子供と親の基本的な人間の尊厳、人の権利を脅かしている「単独親権」は、現代には必要ありません。
日本は、子供や親の一人ひとりの幸福を第一に、国民、世界が納得する「共同親権」に一刻も早く法改正してください。これ以上「単独親権」のまま、時間の経過や不幸なこどもや親の増加させ、不幸な人生を背負う国民を生まないようにしてください。
これからの将来を担う子供達が大人になった時、日本の国(行政、司法等)や無関心な国民によって、子供達が不幸な幼少期、青春時代であったと思わない国造りをしてください。
日本は少子高齢化になっていますが、現行の「単独親権」の制度では、子供を産み、育てる中で、もし両親が離婚した場合にまるで犯罪に巻き込まれるような離婚後の争いと親子が離れ離れになるリスクがあります。日本では、国民は安心して子育てができない社会です。
「共同親権」によって全てのこども達、親、親族、そして国民生活に寄り添った明確な法律へ一刻も早く改正し、その上でこども達の貧困問題、本当のDV被害者の問題、離婚後の両親の合意形成の問題などを日本の未来を創る子供達のために、社会が様々な工夫や試みによって、こども達にとって、国民にとって、幸せな社会を作りを直ちに進めてください。