ある日息子が帰宅すると嫁と孫達の荷物が無くなり、弁護士に依頼している旨の便箋が一枚残されていました。子供達二人の居場所も分からず、泣き崩れる息子。可愛がっていた子供達との思い出の写真も洋服もランドセルも全て無くなり、苦しさの余り眠れず、子供の名前を呼びながら公園を探してまわり、泣きはらす息子の姿は哀れでした。
こんなやり方が有るとは…
こんな方法が許されるとは…
親と子の繋がりは永遠。片親や弁護士に子供との縁を断ち切る権利など無い筈です。