Ⅰ. 組織についておたずねします。

1.ご回答組織についてお答えください。
c. 私立中学校
1.ご回答組織についてお答えください。
浜松学芸中学校

Ⅱ. 法改正内容についての理解と現在の運用についておたずねします。

Ⅱ-A. 進学にあたっての共同親権者の同意について

1.進学先の選択や進学者の受入にあたって、別居状態でも共同親権者である父母双方の同意が必要であることを、父母に案内や同意の確認をしていますか。
c. 父母双方の同意が必要なことの案内や同意の確認をするつもりはない

Ⅱ-B. 父母の同居・別居の状態による対応の違いについて

1.ご回答の組織において、学校行事(例:入学式、卒業式、保護者会、保護者面談等)に、子と別居している親から行事参加の求めがあった場合の対応をお答えください。
d. その他(学籍登録上の保護者に連絡・相談した上で判断する。)
2.ご回答の組織において、連絡ツールや通知表、体力測定結果などの保護者に共有される情報について、子と別居している親から情報共有の求めがあった場合の対応をお答えください。
d. その他(学籍登録上の保護者に連絡・相談した上で判断する。)

Ⅱ-C .  父母の別居・離婚を受けた子ども・親子のサポートについて

1.別居・離婚後の家庭の子どもに対して、スクールカウンセラーやソーシャルワーカー等により心理的なサポートをしていますか。
d. その他(生徒本人や学籍登録上の保護者から相談や希望があればスクールカウンセリングを実施している。)
2.別居・離婚後の家庭の親子が断絶しないように、スクールカウンセラーやソーシャルワーカー等により、家族療法などの親子関係を維持するためのサポートをしていますか。
d. その他(学籍登録上の保護者や本人が希望すれば相談に応じる。)

Ⅲ. 改正民法の施行に向けて、先進的な取り組みをしている場合はその工夫内容を教えてください。また、どのような整備を国に求めたいか教えてください

家庭問題へのアプローチを学校に求められても、学校として家庭の内情へ関わることには限界がある。現代は個人情報等が固くガードされていて学校として個々の家庭や個々人がどのような状況におかれているかの把握は大変難しい。別居・離婚の当事者が継続的な子育てを責任感を持ち穏当に行っていくよう、社会全体としての空気感を醸成していくことが寛容に思う。学校の果たすべき役割に新たな視点が設けられることは、将来の教育業界にとって心配しかない。

Ⅳ. 別居・離婚後の父母への対応や子どものケア、共同親権についての勉強会実施の希望を伺います。

b. 実施を希望しない

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